ただ今、鎖国しております。

答えは自分の中に

冬の寒さ対策 「怒り暖房」

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

私が考案した寒さ対策に、「怒り暖房(いかりだんぼう)」というものがある。これについて説明する。

 

「怒り暖房」とは?

人は、怒りを感じた時に体が熱くなることがある。

この現象を利用する。

寒い時に、「過去にあった腹が立つ出来事」を思い出すのだ。

 

「思い出し怒り」によって体を発熱させ、寒さをしのぐ。

これが、怒り暖房である。

 

電気もガスも使わない。エコエネルギー「怒り」

怒り暖房は、電気代もガス代もかからない。

経済的で自然環境に優しい暖房である。

 

どんなときに使うのか?

夜、寝ようと思って布団に入ったら、布団が冷たくて目が覚めた。

そんな経験はないだろうか。

 

そういうときに怒り暖房を使ってみてはどうだろう。

 

目を閉じて、思い出し怒りをする。

体が熱くなり、何もしないよりは布団の中が早く温かくなるだろう。

 

怒り暖房の弱点

怒り暖房には弱点がある。

腹の立つことをわざわざ思い出すので、気分が悪くなる可能性があるのだ。

これによって精神的に疲弊してしまうのはいただけない。

 

怒りというエネルギーをコントロールし、うまく活かせるように訓練する必要がある。

 

「冬の寒さ対策」 まとめ

エアコンは、素晴らしい発明である。