Tシャツの胸ポケットの使い方
服屋でTシャツを買った。
帰宅してからよく見ると、胸ポケットがついていた。店でサイズと色は確認していたが、そこはよく見ていなかった。
私にとっては胸ポケットは必要ないのだが、あるものはしかたがない。この胸ポケットを有効に使う方法を考える。
そういえば、
「拳銃で撃たれたが、胸ポケットにコインが入っていたから助かった」
みたいな話を聞いたことがある。
インターネットで調べてみると、
「拳銃で撃たれたが、胸ポケットにスマホを入れていたから助かった」
というケースがあるらしいことがわかった。
キャッシュレスの時代だということをあらためて感じた。
胸ポケットは拳銃で撃たれる時の防御として使えることがわかった。
しかし、体の面積を考えると、胸ポケット以外の部分を撃たれる可能性のほうが高い。
そう考えると、釣り人が着ているベスト(フィッシングベスト)のような、ポケットがたくさんある服は防御力が高いと言える。
ただ、スマホもたくさん必要になるのが弱点ではある。
仮にフィッシングベストのポケットが4つだとすると、スマホも4つ必要である。
本体価格だけでもなかなかの出費となるが、月々の使用料金を考えると、撃たれる前から懐にダメージを受けてしまう。
どうしたものかとしばらく考えていたのだが、「防弾ベスト」という物の存在を思い出した。
これならスマホは1つでいい。助かった。
結論。
Tシャツに胸ポケットは必要ない。
私にとっては。