眠りたい時に眠れない
朝4時すぎに目が覚めた。
6時半に起きる予定だったので、もう少し寝ようと思って目を閉じていたのだが、眠れない。
しばらくして時計を見ると、5時半だった。
起きるにはまだ早い。もう少し寝よう。しかし、眠れない。
しばらくして時計を見ると、7時半を過ぎていた。
あぁ、寝過ごした。
眠れてはいないのだが。
とてもムダな時間を過ごした気分だ。
眠れないという事実を受け入れて、布団から出るのが正解だったのだ。
布団から出て読書でもすれば、有意義な時間になったのに。
・・・という判断は、今だからできるのであって、布団に入っている時は布団から出たくないのである。難しいものだ。
しかし、そういう心の弱さに打ち勝つことができれば、もう一段階の成長が見込めるかもしれない。
つまりこれは自分の伸びしろである。
チャンスの芽を発見した。これをうまく活かしたい。