何もやる気になれない。無気力だ。ぼんやりしている。
例えば、怒りや嫉妬のようなものは、負のエネルギーに分類される。
負のエネルギーは人間関係を壊したりしがちなため、ネガティブなものとしてとらえられる。
しかし、考え方次第ではこのエネルギーの方向性を変えて、ポジティブなものにできる。
だから負のエネルギーは一概に悪いものとは言えない。
・・・という話はいろんなところで聞く。
マイナスのエネルギーの符号を変えてプラスのエネルギーにするという考え方はわかるが、無気力の場合はどうすればいいのだろうか。
「無気力」というエネルギーゼロの状態は、方向を変えたところでゼロである。
無気力の方が対処が難しい気がする。
何も前に進まない1日を過ごした。
無意味な1日。
まあ、そもそも人生に意味があるのかもわからないのだが。