ただ今、鎖国しております。

答えは自分の中に

悪い夢だが、よかった。

悪い夢を見た。目が覚めた時、嫌な汗をかいていた。気分が悪い。

 

悪い夢を見るのは嫌なものだ。

しかし逆に言えば、「夢でよかった」ということである。現実ではないのだから。

 

悪夢は、目が覚めれば終わる。

現実は、死ぬまで続く。

良くも悪くも、そういうことだ。

 

 

悪いことは確かに起こるが、悪いことばかりではない。

絶望的な気持ちになる日もあるだろう。そしてそれを越えたからこそ見える景色がある。

 

現実と向き合い、生きよう。